「平成27年度 ムスリム等受入に関する実態調査」調査資料を公開しました

2016.04.21

沖縄県・(一財)沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)では、昨年度より「沖縄観光推進ロードマップ」(中期計画)および「ビジットおきなわ計画」(年度毎)に基づき、さまざまな誘致施策を展開し、ムスリム(イスラム教徒)観光客の誘致に関しても重点的な取り組みを行っております。

それに伴い、今後増加が見込まれるムスリムのお客様を受け入れるために必要な受入体制整備の在り方・支援策・ニーズ等を把握し、受入体制の充実・施策に反映する目的で、顧客側である「ムスリム」「非ムスリム」と、受入側である「県内観光従事者」に対して、 昨年度よりアンケート調査を実施しております。

今年度の調査では、昨年度のサンプル数442件を大きく上回る1,232件を回収し、調査および解析を行いました。

本実態調査は、ムスリムが旅行先に求めるものや旅行の際に何を重要と考えているか、などの理解の一助となる資料となっておりますので、どうぞご参考ください。

【調査対象者】
 1. 海外現地ムスリム
 2. 海外現地一般
 3. 海外現地ムスリム取扱旅行会社
 4. 沖縄県内在住 ムスリム
 5. 沖縄県内観光従事者

詳細・調査資料については下記よりご覧ください

 
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