2030年度まで(先15年)の沖縄入域観光客数見通し
2016.05.26
OCVBは、2015年度の確定実績を踏まえ、先15年を見通しました。
先般、2016年度における沖縄県の目標値は840万人、その内、外国人観光客の目標値は、200万人と設定されました。
国内客を含め、その達成にむけて誘客並びに受入体制の構築における様々な施策を講じてまいりますが、その施策浸透には2年程の月日を要すると想定します。
したがって、2016年度から翌2017年度の伸び率は、0.5％の微増に留めております。一方、直近この2年間で各種施策の積上げを図ることで、2018年度以降2030年度までは、過去20年の年平均成長率4.3％水準へ導きたいと考えます。
ただし、2020年3月には、那覇空港第二滑走路が供用を開始するため、2020年度のみ、直近5年の年平均成長率8.8％水準を見込みました。
これら数値に希望をもって、OCVBは、多角的な観光振興に取り組んでまいります。
この件に関するお問い合わせ
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| 担当者 | 外村、玉城豊、玉城信治 |
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