ムスリム観光需要に関する座談会開催！～東南アジア旅行会社が語る沖縄観光ムスリム旅行者の受入れ方～
2016.11.25
沖縄県・(一財)沖縄観光コンベンションビューロー（会長：平良朝敬、以下OCVB）は、シンガポール、マレーシア、インドネシアなど、ムスリム（イスラム教徒）が多い地域の旅行会社9社を招聘し観光需要に関する座談会を開催いたします。
近年、東南アジア諸国の経済的発展に伴い、シンガポール、マレーシア、インドネシアからの訪日旅行客は増加傾向にあります。それは、本県においても例外ではなく、沖縄県としてもムスリムの観光需要に対して積極的な取り組みを行う必要が出てきています。このような状況を踏まえ、招聘した旅行会社の参加者には、沖縄の観光名所を視察してもらい、同国のムスリム観光需要に対しどう受け入れ体制を整えていくべきか、同旅行社がクライアントを送る際のニーズは何なのかを座談会形式で自由に意見交換していただきます。
また、座談会は、参加する県民及び観光関連事業者にもムスリム受入体制の整備に対する理解を深めてもらえるよう、プロファシリテーター及び逐次通訳者を交え開催いたします。
OCVBは、この取組みを通して、本県における東南アジア諸国圏からの観光客誘致の可能性、ムスリム受入体制整備の必要性を認識してもらうことで、世界水準の観光リゾート地形成を目指します。
＜座談会詳細＞
【名 称】東南アジア旅行会社が語る沖縄観光ムスリム旅行者の受入れ方 座談会
【日 時】平成28年12月12日(月)9:30～12:00（9:00受付開始）
【場 所】沖縄都ホテル 虹雲の間
【主 催】沖縄県、OCVB
【内 容】
1.沖縄観光の魅力とは何か
2.自社のクライアントが必要で沖縄に足りないものとは
3.沖縄の売り方
【対 象】県内観光関連企業・団体等、一般県民
【定 員】70名
【入 場】無料
近年、東南アジア諸国の経済的発展に伴い、シンガポール、マレーシア、インドネシアからの訪日旅行客は増加傾向にあります。それは、本県においても例外ではなく、沖縄県としてもムスリムの観光需要に対して積極的な取り組みを行う必要が出てきています。このような状況を踏まえ、招聘した旅行会社の参加者には、沖縄の観光名所を視察してもらい、同国のムスリム観光需要に対しどう受け入れ体制を整えていくべきか、同旅行社がクライアントを送る際のニーズは何なのかを座談会形式で自由に意見交換していただきます。
また、座談会は、参加する県民及び観光関連事業者にもムスリム受入体制の整備に対する理解を深めてもらえるよう、プロファシリテーター及び逐次通訳者を交え開催いたします。
OCVBは、この取組みを通して、本県における東南アジア諸国圏からの観光客誘致の可能性、ムスリム受入体制整備の必要性を認識してもらうことで、世界水準の観光リゾート地形成を目指します。
＜座談会詳細＞
【名 称】東南アジア旅行会社が語る沖縄観光ムスリム旅行者の受入れ方 座談会
【日 時】平成28年12月12日(月)9:30～12:00（9:00受付開始）
【場 所】沖縄都ホテル 虹雲の間
【主 催】沖縄県、OCVB
【内 容】
1.沖縄観光の魅力とは何か
2.自社のクライアントが必要で沖縄に足りないものとは
3.沖縄の売り方
【対 象】県内観光関連企業・団体等、一般県民
【定 員】70名
【入 場】無料
この件に関するお問い合わせ
| 部署名 | 海外事業部 海外プロモーション課 |
|---|---|
| 担当者 | 宮里、上間 |
| TEL | 098-859-6127 |
| FAX | 098-859-2981 |
