平成29年度ムスリム受入対応セミナーを開催いたしました。
2017.12.28
平成29年度ムスリム受入対応セミナーを開催いたしました。
沖縄県・一般財団法人沖縄観光コンベンションビューローは、外国人観光客の受入体制強化事業の一環として「ムスリム受入対応セミナー」を開催いたしました。
今年に入り、バンコク、シンガポールからの定期直行便の運航開始や、東南アジアからのチャーター便も増え、東南アジア方面の誘客拡大とともにムスリム観光客の受入体制整備も求められています。本セミナーでは、ムスリム観光客の受入対応について県内外より3名の講師に登壇いただき、国内の先進事例を交えた受入対応実例の紹介や、旅行会社としてムスリム旅行者を受け入れる際の取り組み、県内在住ムスリムが語るイスラームの文化や食事等について講演いただきました。
フードダイバーシティ株式会社の守護彰浩氏は「ハラールかどうかはムスリムが判断するものであり、まずは情報開示が重要である」とセミナー参加者へ呼びかけました。
今後も、ムスリム受入対応に必要な情報を県内観光従事者の皆さまへ発信し、ムスリム観光客も安心して旅行を楽しめる受入体制の整備を目指します。
【実施概要】
日時:平成29年12月13日(水) 13:30~16:30
場所:パシフィックホテル沖縄 2階ワイケレ
参加者:82名(59社)
内容:
①出来る一歩から始める、ムスリムおもてなしについて
(フードダイバーシティ株式会社代表取締役 守護彰浩氏)
②沖縄にムスリム観光客を呼び、受入体制を作るには
(DAT PLUS代表、沖縄ツーリスト国際部ディレクター デニストルトーナ氏)
③沖縄在住ムスリムが語るムスリムの文化について
(沖縄国際大学 講師 エルサムニ―イブラヒム氏)
今年に入り、バンコク、シンガポールからの定期直行便の運航開始や、東南アジアからのチャーター便も増え、東南アジア方面の誘客拡大とともにムスリム観光客の受入体制整備も求められています。本セミナーでは、ムスリム観光客の受入対応について県内外より3名の講師に登壇いただき、国内の先進事例を交えた受入対応実例の紹介や、旅行会社としてムスリム旅行者を受け入れる際の取り組み、県内在住ムスリムが語るイスラームの文化や食事等について講演いただきました。
フードダイバーシティ株式会社の守護彰浩氏は「ハラールかどうかはムスリムが判断するものであり、まずは情報開示が重要である」とセミナー参加者へ呼びかけました。
今後も、ムスリム受入対応に必要な情報を県内観光従事者の皆さまへ発信し、ムスリム観光客も安心して旅行を楽しめる受入体制の整備を目指します。
【実施概要】
日時:平成29年12月13日(水) 13:30~16:30
場所:パシフィックホテル沖縄 2階ワイケレ
参加者:82名(59社)
内容:
①出来る一歩から始める、ムスリムおもてなしについて
(フードダイバーシティ株式会社代表取締役 守護彰浩氏)
②沖縄にムスリム観光客を呼び、受入体制を作るには
(DAT PLUS代表、沖縄ツーリスト国際部ディレクター デニストルトーナ氏)
③沖縄在住ムスリムが語るムスリムの文化について
(沖縄国際大学 講師 エルサムニ―イブラヒム氏)
この件に関するお問い合わせ
部署名 | 誘客事業部 営業推進室 海外プロモーション課 |
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担当者 | 安仁屋、照喜名 |
TEL | 098-859-6127 |