10月15日付け「OCVBおきなわ観光天気予報」発信について
2018.10.15
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー（会長：平良朝敬、以下OCVB）は、沖縄県への入域観光客数における直近の見込み「OCVBおきなわ観光天気予報」の最新予報を発信いたします。
※概況(要旨)
空路では、安定的な航空座席の供給が見込まれ、国際線では新規航空会社の就航や増便などにより定期直行便の供給量が10月1日以降に週241便（前年同時期は週213便）へと昨年より増加し、海路ではクルーズ客船の寄港数が前年度を上回る見込みであることから、空路・海路ともに需要増が期待できます。
10月はホテル予測数とクルーズによる入域数は共に増加見込み、12月、1月はクルーズによる入域数は前年並みもホテル予測数が良好で晴れ予測となりました。一方で11月は、クルーズによる入域数は増加見込みも、昨年と比較し飛び石連休がないことなどを背景にホテル予測数が微減となっているため、今後も引き続き動向に注視してまいります。
＜OCVBおきなわ観光天気予報の概略＞
先3～4ヶ月の沖縄観光入域客数の見込みを天気マークでの予報として県内各業界へ発信するものです。予報は県内ホテルの皆様に協力を賜り、各社が見立てた予測値をOCVBが集約し、クルーズ客船の見立てを加味して全体概況と仕立てています。毎月1日付けは当月を含む3ヶ月間、15日付けは当月を含む4ヶ月間の予報を発信してまいります。
※概況(要旨)
空路では、安定的な航空座席の供給が見込まれ、国際線では新規航空会社の就航や増便などにより定期直行便の供給量が10月1日以降に週241便（前年同時期は週213便）へと昨年より増加し、海路ではクルーズ客船の寄港数が前年度を上回る見込みであることから、空路・海路ともに需要増が期待できます。
10月はホテル予測数とクルーズによる入域数は共に増加見込み、12月、1月はクルーズによる入域数は前年並みもホテル予測数が良好で晴れ予測となりました。一方で11月は、クルーズによる入域数は増加見込みも、昨年と比較し飛び石連休がないことなどを背景にホテル予測数が微減となっているため、今後も引き続き動向に注視してまいります。
＜OCVBおきなわ観光天気予報の概略＞
先3～4ヶ月の沖縄観光入域客数の見込みを天気マークでの予報として県内各業界へ発信するものです。予報は県内ホテルの皆様に協力を賜り、各社が見立てた予測値をOCVBが集約し、クルーズ客船の見立てを加味して全体概況と仕立てています。毎月1日付けは当月を含む3ヶ月間、15日付けは当月を含む4ヶ月間の予報を発信してまいります。
この件に関するお問い合わせ
| 部署名 | 経営推進室 |
|---|---|
| 担当者 | 前田功太 大盛剛 |
| TEL | 098-894-6025 |
| FAX | 098-859-6221 |
