「沖縄クルーズカンファレンス及びセミナー・商談会2018」を開催しました
2018.12.07
「沖縄クルーズカンファレンス及びセミナー・商談会2018」を開催しました
配布資料のダウンロード期限は終了いたしました。
沖縄県及び一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(会長:平良 朝敬、以下OCVB)は、11月28日(水)に沖縄県市町村自治会館にて、沖縄海域を東アジアのクルーズ拠点にするという将来ビジョンのもと、「沖縄クルーズカンファレンス及びセミナー・商談会2018」を開催いたしました。
本催事は、アジア寄港実績のある大手クルーズ船社と県内外の港湾、観光・物産関係者との関係構築及び強化を図ることを目的に、第1部に基調講演とパネルディスカッション、また第2部ではセミナー・商談会を実施いたしました。
基調講演では、沖縄県文化観光スポーツ部部長の嘉手苅孝夫氏より、沖縄県のクルーズ振興策である「東洋のカリブ構想」を紹介した後、クルーズライン国際協会(CLIA)北アジア区社長ジナン・リウ氏を講師としてお招きし、沖縄がクルーズハブになるために必要な課題と解決策を世界各国の事例とデータを交えてご紹介いただきました。またパネルディスカッションでは、日本のクルーズ業界を牽引する方々をゲストとしてお招きし、沖縄の地理的優位性を生かした、クルーズハブ実現に向けての将来像や具体的な提案などを頂きました。当日は延べ150名以上の方にご参加いただき、沖縄が持つポテンシャルの高さを多くの方に改めて発信する機会となりました。
また、同会場にて開催したセミナー・商談会へは、県内セラー11団体22名、県外セラー9団体19名、バイヤー船社10社19名のご参加をいただき、セラー自らが直接クルーズ船社の方々と意見交換を行う場となりました。
OCVBでは、今後も各クルーズ関連事業者及び受入団体と連携を図り、クルーズ誘致・受入拡充の促進を図ってまいります。
【下記の資料について】
※12月21日(金):ダウンロード期限は終了しました
この件に関するお問い合わせ
部署名 | 誘客事業部 海外プロモーション課 クルーズチーム |
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担当者 | 志伊良、徳嶺、王 |
TEL | 098-859-6127 |