「平成30年度観光危機管理体制運用図上訓練」の実施 ~発災から1週間経過後の「帰宅支援」「復旧・復興」~
2018.12.13
沖縄県、一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(会長:平良朝敬、以下OCVB)は、市町村、地域観光協会及び観光関連団体・事業者等の参加のもと、「平成30年度観光危機管理体制運用図上訓練」を実施いたします。
沖縄観光が順調に推移している現状において、受入環境の整備と、観光客及び観光産業の安全確保が喫緊の課題となっており、観光危機管理体制の充実化が求められております。
本訓練では、沖縄県で発生し得る最大規模の地震・津波を想定し、各機関の計画及びマニュアルの実効性の検証、観光危機管理体制の充実、関係機関相互の連携強化及び現場における対応力の一層の向上を目的に、各機関が連携して観光危機管理体制の運用に取り組みます。
一昨年、昨年に引き続いて行われる本訓練では、全国で初めて、「帰宅支援」「復旧・復興」をテーマに、発災から1週間経過後の応急、復旧・復興対応を行います。また、図上訓練に先立ってワークショップを行い、「帰宅支援計画」「復旧・復興計画」の策定過程を体験します。訓練後には、課題の共有と専門家による講評を行います。
OCVBは、今後も訓練を通して各関係機関との連携を密にし、「安全・安心・快適な観光地 沖縄」ブランド構築による「世界水準の観光リゾート地の形成」を目指してまいります。
■「平成30年度観光危機管理体制運用図上訓練」
(平成30年度観光危機管理支援対策事業)
【日 時】平成30年12月27日(木) 11:00~17:15
【場 所】沖縄産業支援センター 大ホール
【参加者】沖縄県、市町村、地域観光協会、観光関連団体・事業者、OCVB 等
(2018.12.27追記)
活動報告はこちらからご確認ください。
沖縄観光が順調に推移している現状において、受入環境の整備と、観光客及び観光産業の安全確保が喫緊の課題となっており、観光危機管理体制の充実化が求められております。
本訓練では、沖縄県で発生し得る最大規模の地震・津波を想定し、各機関の計画及びマニュアルの実効性の検証、観光危機管理体制の充実、関係機関相互の連携強化及び現場における対応力の一層の向上を目的に、各機関が連携して観光危機管理体制の運用に取り組みます。
一昨年、昨年に引き続いて行われる本訓練では、全国で初めて、「帰宅支援」「復旧・復興」をテーマに、発災から1週間経過後の応急、復旧・復興対応を行います。また、図上訓練に先立ってワークショップを行い、「帰宅支援計画」「復旧・復興計画」の策定過程を体験します。訓練後には、課題の共有と専門家による講評を行います。
OCVBは、今後も訓練を通して各関係機関との連携を密にし、「安全・安心・快適な観光地 沖縄」ブランド構築による「世界水準の観光リゾート地の形成」を目指してまいります。
■「平成30年度観光危機管理体制運用図上訓練」
(平成30年度観光危機管理支援対策事業)
【日 時】平成30年12月27日(木) 11:00~17:15
【場 所】沖縄産業支援センター 大ホール
【参加者】沖縄県、市町村、地域観光協会、観光関連団体・事業者、OCVB 等
(2018.12.27追記)
活動報告はこちらからご確認ください。
この件に関するお問い合わせ
部署名 | 企画・施設事業部 企画課 危機管理チーム |
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担当者 | 鎌田、玉城 |
TEL | 098-859-6126 |
FAX | 098-859-6221 |