12月15日付け「OCVBおきなわ観光天気予報」発信について
2018.12.17
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(会長:平良朝敬、以下OCVB)は、沖縄県への入域観光客数における直近の見込み「OCVBおきなわ観光天気予報」の最新予報を発信いたします。
※概況(要旨)
空路では、国内線では安定的な航空座席の供給が見込まれ、国際線では新規航空会社の就航や増便などにより定期直行便の供給量が12月1日以降に週237便(前年同時期は週200便)へと昨年より増加し、海路ではクルーズ客船の寄港数は前年を下回る月もありますが、おおむね前年並みとなる見込みです。
12月は、クルーズによる入域数は前年から微減見込みも、ホテル予測数が前年から増加で晴れ予測となりました。1月、2月、3月はいずれもホテル予測数は前年差で微減、クルーズによる入域数も前年並みと需要の伸び悩みが懸念されます。今後も引き続き動向に注視してまいります。
※2019年のクルーズ寄港予定表が一部未公表のため、1月~3月は那覇港をベースに予測しています。
<OCVBおきなわ観光天気予報の概略>
先3~4ヶ月の沖縄観光入域客数の見込みを天気マークでの予報として県内各業界へ発信するものです。予報は県内ホテルの皆様に協力を賜り、各社が見立てた予測値をOCVBが集約し、クルーズ客船の見立てを加味して全体概況と仕立てています。毎月1日付けは当月を含む3ヶ月間、15日付けは当月を含む4ヶ月間の予報を発信してまいります。
※概況(要旨)
空路では、国内線では安定的な航空座席の供給が見込まれ、国際線では新規航空会社の就航や増便などにより定期直行便の供給量が12月1日以降に週237便(前年同時期は週200便)へと昨年より増加し、海路ではクルーズ客船の寄港数は前年を下回る月もありますが、おおむね前年並みとなる見込みです。
12月は、クルーズによる入域数は前年から微減見込みも、ホテル予測数が前年から増加で晴れ予測となりました。1月、2月、3月はいずれもホテル予測数は前年差で微減、クルーズによる入域数も前年並みと需要の伸び悩みが懸念されます。今後も引き続き動向に注視してまいります。
※2019年のクルーズ寄港予定表が一部未公表のため、1月~3月は那覇港をベースに予測しています。
<OCVBおきなわ観光天気予報の概略>
先3~4ヶ月の沖縄観光入域客数の見込みを天気マークでの予報として県内各業界へ発信するものです。予報は県内ホテルの皆様に協力を賜り、各社が見立てた予測値をOCVBが集約し、クルーズ客船の見立てを加味して全体概況と仕立てています。毎月1日付けは当月を含む3ヶ月間、15日付けは当月を含む4ヶ月間の予報を発信してまいります。
この件に関するお問い合わせ
部署名 | 経営推進室 |
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担当者 | 前田功太 大盛剛 |
TEL | 098-894-6025 |
FAX | 098-859-6221 |