平成30年度 沖縄県広域観光協会等エリア会議を実施いたしました
2018.12.03
平成30年度 沖縄県広域観光協会等エリア会議を実施いたしました
沖縄県・一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(会長:平良 朝敬、以下OCVB)は、11月5日(月)~11月22日(金)の期間で「沖縄県広域観光協会等エリア会議」を実施いたしました。
沖縄観光の基本方針となる県観光振興基本計画で設定している2021年度観光収入1.1兆円、入域観光客数1,200万人などの目標達成に向け、県内本島を北部・中部・南部エリア、離島地域を久米島、宮古島、八重山エリア毎に分けて会議開催することで、他の地域との連携を促し、各地域が主体となった会議の自立化に繋げていくことを目的として「沖縄県広域観光協会等エリア会議」を開催いたしました。
エリア会議は昨年度、年3回の全体会議に加え試験的に開催したところですが、事務局長、担当レベルの参加が可能であり、より現場に近い立場から議論することができるとして、地域の観光協会からの評判も良かった為、今年度は沖縄県広域観光協会等会議の1つとして実施いたしました。
各エリア会議では、各観光協会からの事業進捗と地域ならではの取り組み、独自で行っている企画などを紹介し情報共有することが出来ました。
一方、各観光協会の共通した課題として、人材不足と職員待遇について意見交換が行われ、改めてOCVBより各観光協会へアンケート調査を行い、情報共有することになりました。
その他、DMOになるメリットについての質問や平和学習以外の修学旅行プログラムの情報共有等、今後の組織運営について活発に意見が取り交わされていました。
更にOCVBからは、昨年度エリア会議で各観光協会から頂いた要望等について、現段階での回答をお伝えし、引き続き、各地域との連携を深めていくことを再確認いたしました。
次回、第3回目となる「沖縄県広域観光協会等会議」は平成31年2月頃、那覇市内での開催を予定しております。
OCVBは、今後も本県のリーディング産業である観光業の施策を計画的・戦略的に展開していくために、県内各関連機関との観光推進体制の構築、ならびに運営体制の強化を図り、定期的な情報交換、組織的な連携強化に努めます。
【概要】平成30年度 「沖縄県広域観光協会等エリア会議」
1. 久米島エリア会議
日時:平成30年11月5日(月) 14:00~16:15
場所:久米島観光協会 事務所
合計:10名(OCVB、沖縄県等含む)
参加:久米島町観光協会、渡名喜村観光協会
2.宮古エリア会議
日時:平成30年11月13日(火)13:30~15:30
場所: 宮古島観光協会 会議室
合計:12名(OCVB、沖縄県等含む)
参加:宮古島観光協会、多良間村観光協会、いらぶ島観光協会
3. 八重山エリア会議
日時:平成30年11月15日(火)13:30~15:30
場所: 沖縄県八重山合同庁舎 第1.2会議室
合計:8名(OCVB、沖縄県等含む)
参加:石垣市観光交流協会、竹富町観光協会、八重山ビジターズビューロー
4. 南部エリア会議
日時:平成30年11月20日(火)13:30~15:30
場所: 沖縄産業支援センター OCVB 203会議室
合計:24名(OCVB、沖縄県等含む)
参加:那覇市観光協会、南風原町観光協会、豊見城市観光協会、南城市観光協会、糸満市観光協会、粟国村観光協会、座間味村観光協会、南大東村観光協会、渡嘉敷村商工会、北大東村役場、北大東島振興機構、与那原町
5.中部エリア会議
日時:平成30年11月21日(水)14:00~16:50
場所:恩納村観光協会 ふれあい体験学習センター会議室
合計:19名(OCVB、沖縄県等含む)
参加:恩納村観光協会、読谷村観光協会、うるま市観光物産協会、沖縄市観光物産振興協会、北谷町観光協会、宜野湾市観光振興協会、浦添市観光協会、中城村
6.北部エリア会議
日時:平成30年11月22日(木)13:30~15:50
場所:名護市産業振興センター2階会議室
合計:22名(OCVB、沖縄県等含む)
参加:国頭村観光協会、東村観光推進協議会、今帰仁村観光協会、本部町観光協会、名護市観光協会、宜野座村観光協会、金武町観光協会、伊江島観光協会、伊平屋島
観光協会、徳之島観光連盟、おきのえらぶ島観光協会、ヨロン島観光協会
【内容】
1.開会の挨拶
2.議題
(1)今年度事業の取り組みについて
① 受託・補助・自主事業等の取り組み内容・進捗状況・収支状況等
(2)観光協会の運営について
① 人員状況、給与の状況、人員確保の取り組み
② 市町村等との連携について
・市町村との連携・関係性
・民間の観光業者・地域住民との連携・関係性
③ 受入体制について
・インバウンドへの対応状況
・二次交通の状況
・宿泊施設等の状況
(3)昨年度OCVBへの要望に対する回答
3.各地域からの議題及び意見交換
4.その他・連絡事項
沖縄観光の基本方針となる県観光振興基本計画で設定している2021年度観光収入1.1兆円、入域観光客数1,200万人などの目標達成に向け、県内本島を北部・中部・南部エリア、離島地域を久米島、宮古島、八重山エリア毎に分けて会議開催することで、他の地域との連携を促し、各地域が主体となった会議の自立化に繋げていくことを目的として「沖縄県広域観光協会等エリア会議」を開催いたしました。
エリア会議は昨年度、年3回の全体会議に加え試験的に開催したところですが、事務局長、担当レベルの参加が可能であり、より現場に近い立場から議論することができるとして、地域の観光協会からの評判も良かった為、今年度は沖縄県広域観光協会等会議の1つとして実施いたしました。
各エリア会議では、各観光協会からの事業進捗と地域ならではの取り組み、独自で行っている企画などを紹介し情報共有することが出来ました。
一方、各観光協会の共通した課題として、人材不足と職員待遇について意見交換が行われ、改めてOCVBより各観光協会へアンケート調査を行い、情報共有することになりました。
その他、DMOになるメリットについての質問や平和学習以外の修学旅行プログラムの情報共有等、今後の組織運営について活発に意見が取り交わされていました。
更にOCVBからは、昨年度エリア会議で各観光協会から頂いた要望等について、現段階での回答をお伝えし、引き続き、各地域との連携を深めていくことを再確認いたしました。
次回、第3回目となる「沖縄県広域観光協会等会議」は平成31年2月頃、那覇市内での開催を予定しております。
OCVBは、今後も本県のリーディング産業である観光業の施策を計画的・戦略的に展開していくために、県内各関連機関との観光推進体制の構築、ならびに運営体制の強化を図り、定期的な情報交換、組織的な連携強化に努めます。
【概要】平成30年度 「沖縄県広域観光協会等エリア会議」
1. 久米島エリア会議
日時:平成30年11月5日(月) 14:00~16:15
場所:久米島観光協会 事務所
合計:10名(OCVB、沖縄県等含む)
参加:久米島町観光協会、渡名喜村観光協会
2.宮古エリア会議
日時:平成30年11月13日(火)13:30~15:30
場所: 宮古島観光協会 会議室
合計:12名(OCVB、沖縄県等含む)
参加:宮古島観光協会、多良間村観光協会、いらぶ島観光協会
3. 八重山エリア会議
日時:平成30年11月15日(火)13:30~15:30
場所: 沖縄県八重山合同庁舎 第1.2会議室
合計:8名(OCVB、沖縄県等含む)
参加:石垣市観光交流協会、竹富町観光協会、八重山ビジターズビューロー
4. 南部エリア会議
日時:平成30年11月20日(火)13:30~15:30
場所: 沖縄産業支援センター OCVB 203会議室
合計:24名(OCVB、沖縄県等含む)
参加:那覇市観光協会、南風原町観光協会、豊見城市観光協会、南城市観光協会、糸満市観光協会、粟国村観光協会、座間味村観光協会、南大東村観光協会、渡嘉敷村商工会、北大東村役場、北大東島振興機構、与那原町
5.中部エリア会議
日時:平成30年11月21日(水)14:00~16:50
場所:恩納村観光協会 ふれあい体験学習センター会議室
合計:19名(OCVB、沖縄県等含む)
参加:恩納村観光協会、読谷村観光協会、うるま市観光物産協会、沖縄市観光物産振興協会、北谷町観光協会、宜野湾市観光振興協会、浦添市観光協会、中城村
6.北部エリア会議
日時:平成30年11月22日(木)13:30~15:50
場所:名護市産業振興センター2階会議室
合計:22名(OCVB、沖縄県等含む)
参加:国頭村観光協会、東村観光推進協議会、今帰仁村観光協会、本部町観光協会、名護市観光協会、宜野座村観光協会、金武町観光協会、伊江島観光協会、伊平屋島
観光協会、徳之島観光連盟、おきのえらぶ島観光協会、ヨロン島観光協会
【内容】
1.開会の挨拶
2.議題
(1)今年度事業の取り組みについて
① 受託・補助・自主事業等の取り組み内容・進捗状況・収支状況等
(2)観光協会の運営について
① 人員状況、給与の状況、人員確保の取り組み
② 市町村等との連携について
・市町村との連携・関係性
・民間の観光業者・地域住民との連携・関係性
③ 受入体制について
・インバウンドへの対応状況
・二次交通の状況
・宿泊施設等の状況
(3)昨年度OCVBへの要望に対する回答
3.各地域からの議題及び意見交換
4.その他・連絡事項
この件に関するお問い合わせ
部署名 | 受入事業部 受入推進課 |
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担当者 | 伊波、屋良 |
TEL | 098-859-6129 |