台湾との観光交流再開に向けた取り組みについて沖縄県副知事へ要請しました
2020.07.01
台湾との観光交流再開に向けた取り組みについて沖縄県副知事へ要請しました
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(会長:下地 芳郎、以下OCVB)は、7月1日(火)に沖縄県副知事に対し、台湾との観光交流再開に向けた取り組みに関する要請を行いました。
6月19日の渡航自粛要請の解除以降、国内観光客は徐々に増加しつつありますが、インバウンド市場においては国家間の渡航制限等により再開には至っておらず、観光回復に向けて、まずは世界的にも先駆的な感染防止策を講じ、国際的にも高い評価を得ている台湾との交流再開に向けて、下記の内容を要請しました。
要請内容
■沖縄における海外客(航空機利用者)の防疫体制の強化について
■台湾からの入国規制の早期緩和について
要請を受けた沖縄県富川副知事からは「台湾は新型コロナウイルスの封じ込めに成功している。まずは、台湾からの再開については県も同調している。要望を踏まえて、経済回復のための防疫体制づくりと安全・安心の島を目指して取り組んでいく。」とのコメントをいただきました。
OCVBでは、今後も新型コロナウイルスの感染拡大防止及び観光回復に向けた取り組みを推進してまいります。
6月19日の渡航自粛要請の解除以降、国内観光客は徐々に増加しつつありますが、インバウンド市場においては国家間の渡航制限等により再開には至っておらず、観光回復に向けて、まずは世界的にも先駆的な感染防止策を講じ、国際的にも高い評価を得ている台湾との交流再開に向けて、下記の内容を要請しました。
要請内容
■沖縄における海外客(航空機利用者)の防疫体制の強化について
■台湾からの入国規制の早期緩和について
要請を受けた沖縄県富川副知事からは「台湾は新型コロナウイルスの封じ込めに成功している。まずは、台湾からの再開については県も同調している。要望を踏まえて、経済回復のための防疫体制づくりと安全・安心の島を目指して取り組んでいく。」とのコメントをいただきました。
OCVBでは、今後も新型コロナウイルスの感染拡大防止及び観光回復に向けた取り組みを推進してまいります。