内閣府特命担当大臣に対し、台湾との観光交流再開に向けた要請活動を行いました。
2020.07.14
内閣府特命担当大臣に対し、台湾との観光交流再開に向けた要請活動を行いました。
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(会長:下地 芳郎)では、沖縄経済同友会とともに、台湾との観光交流再開に向けて、内閣府特命担当大臣に対し要請をしました。
台湾は本県と長年に渡り経済、文化等の交流を築いており、世界でも先駆的な感染防止策を講じ「防疫観光の推進」を図 っていることから、インバウンド客の受入再開にあたり一定の理解を得られるものとの考えに基づき、県内経済界と連携し、交流再開に関する要請を行いました。
会長の下地より「国際観光については、まずは台湾との交流を再開していきたい。」と要請の趣旨を申し上げました。また、要請に同行したOCVBの東理事より「観光従事者がPCR検査を受けることのできる体制づくりに向けた支援をお願いしたい。」と申し上げました。
要請を受けた衛藤大臣からは「台湾は沖縄にとって歴史的、経済的にも重要な場所であると認識している。沖縄県においても検査体制、医療体制の構築をしっかりして欲しい。要請については関係省庁へ働き掛けていく。」とのお話がありました。
要請活動概要
■日 時:令和2年7月13日(月)11:30~11:45
■場 所:内閣府特命担当大臣室
■対応者:内閣府特命担当大臣 衛藤 晟一 様
■参加者:沖縄観光コンベンションビューロー 会長 下地 芳郎
沖縄観光コンベンションビューロー 理事 東 良和
沖縄経済同友会 代表幹事 渕辺 美紀
■要請内容:別紙要請文書参照
(※同内容を観光庁長官に対しても要請しました。)
OCVBでは、新型コロナウイルスの感染防止対策の徹底及び各地域との経済交流・文化交流の再開に向けて様々な取り組みを展開して参ります。
台湾は本県と長年に渡り経済、文化等の交流を築いており、世界でも先駆的な感染防止策を講じ「防疫観光の推進」を図 っていることから、インバウンド客の受入再開にあたり一定の理解を得られるものとの考えに基づき、県内経済界と連携し、交流再開に関する要請を行いました。
会長の下地より「国際観光については、まずは台湾との交流を再開していきたい。」と要請の趣旨を申し上げました。また、要請に同行したOCVBの東理事より「観光従事者がPCR検査を受けることのできる体制づくりに向けた支援をお願いしたい。」と申し上げました。
要請を受けた衛藤大臣からは「台湾は沖縄にとって歴史的、経済的にも重要な場所であると認識している。沖縄県においても検査体制、医療体制の構築をしっかりして欲しい。要請については関係省庁へ働き掛けていく。」とのお話がありました。
要請活動概要
■日 時:令和2年7月13日(月)11:30~11:45
■場 所:内閣府特命担当大臣室
■対応者:内閣府特命担当大臣 衛藤 晟一 様
■参加者:沖縄観光コンベンションビューロー 会長 下地 芳郎
沖縄観光コンベンションビューロー 理事 東 良和
沖縄経済同友会 代表幹事 渕辺 美紀
■要請内容:別紙要請文書参照
(※同内容を観光庁長官に対しても要請しました。)
OCVBでは、新型コロナウイルスの感染防止対策の徹底及び各地域との経済交流・文化交流の再開に向けて様々な取り組みを展開して参ります。
この件に関するお問い合わせ
部署名 | 総務部 総務・経理課 広報 |
---|---|
担当者 | 黒島 |
TEL | 098-859-6124 |
FAX | 098-859-6221 |