Peach新規路線就航に伴う空港出発式及び那覇空港歓迎式を実施しました

2020.11.18

Peach新規路線就航に伴う空港出発式及び那覇空港歓迎式を実施しました

一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(以下、OCVB)は、Peachの札幌(新千歳)及び仙台-沖縄(那覇)線の新規路線就航に伴い、去る10月25日(日)に新千歳空港及び仙台空港での新規就航セレモニー、並びに那覇空港における初便歓迎式を実施いたしました。
 
札幌(新千歳)ー沖縄(那覇)線は、Peachの国内線の最長距離路線となり、約2,400キロを約3~4時間で結びます。また、仙台ー沖縄(那覇)線は、東北地方と沖縄を結ぶ初めてのLCC路線です。
 
新千歳空港でのセレモニーでは、ミス沖縄コバルトブルー山里ひかるから、「夏の沖縄とは一味違った心地よさと癒しを感じていただきたい。沖縄県では旅行者の皆様の安全安心を守る為、感染予防・拡大防止に取り組んでいる。みなさまも体調を万全にして沖縄を楽しんでいただきたい。」とご挨拶いたしました。初便搭乗客にはPeach及び北海道エアポート株式会社からの記念品を、沖縄観光ガイドブックと共に配布いたしました。
 
仙台空港でのセレモニーでは、宮城県の村井知事をはじめ、Peach角城取締役副社長、仙台国際空港の鳥羽代表取締役社長にご臨席およびご挨拶をいただきました。
村井知事からは「沖縄への旅がより気軽になった。仙台空港の航空需要や交流人口の拡大に期待している」とご挨拶いただきました。
初便搭乗客にはPeachからの記念品を、沖縄観光ガイドブックと共に配布いたしました。

今回のセレモニーに併せて、宮城県・福島県のTV局やラジオ局、新聞社を訪問し、Peach客室乗務員とミス沖縄の新里より仙台―沖縄の新規就航のお知らせと、これからの季節の沖縄の魅力を紹介いたしました。
 
当日の初便には新千歳線・仙台線ともに乗客166名(搭乗率92%)が搭乗し、気温差が20度近い那覇空港に到着し、早速ジャケットを脱ぐ乗客の姿が見られました。
新千歳からの初便搭乗客に向けては、沖縄観光PR大使の花笠マハエやミス沖縄によるお迎えを行い、OCVB職員よりマスクの配布を行いました。
 
新型コロナウイルスによる影響が続く中において、久しぶりの明るいニュースとなり、多くのメディアにも取り上げられました。
OCVBでは、引き続き新型コロナウイルスの感染防止対策を呼びかけるとともに、各航空会社とも連携し沖縄観光の復興を目指してまいります。
 
 
【運航スケジュール(予定)】※Peachプレスリリースより
札幌(新千歳)ー​沖縄(那覇)線
期間:2020年10月25日~2020年12月23日
(2020年12月24日以降のスケジュールについては後日発表予定)
便名:MM271 札幌(新千歳)発11:10 沖縄(那覇)着15:10
便名:MM272 沖縄(那覇)発14:20 札幌(新千歳)着17:25
 
仙台ー​沖縄(那覇)線
期間:2020年10月25日~2020年12月23日
(2020年12月24日以降のスケジュールについては後日発表予定)
便名:MM421 仙台発11:00 沖縄(那覇)着14:20
便名:MM422 沖縄(那覇)発16:00 仙台着18:30
 

この件に関するお問い合わせ

部署名 誘客事業部 国内プロモーション課
担当者 新垣日捺、野村
TEL 098-859-6125
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