「インバウンド対応医療体制セミナー2020」を開催しました

2021.02.17

沖縄県及び一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(会長:下地芳郎、以下OCVB)は、外国人観光客受入再開に備え外国人患者を受け入れるにあたり、各病院で整えておくべき院内体制整備に関して、医療従事者を対象にセミナーおよび情報交換会を、令和2年11月5日(木)にオンライン開催しました。
 
セミナーでは東京都看護協会危機管理室にてアドバイザーを務める堀成美氏を講師にお迎えし、外国人観光客患者とのコミュニケーションや文化の違い、未収金対策、ウィズコロナの環境下における、 2020年押さえておくべきトピック等について、事例を踏まえた実践的な対策をお話しいただきました。
 
沖縄県とOCVBは、観光を支えて下さっている医療従事者の皆様に心からの敬意を表すと共に、医療機関をはじめとした関係機関と連携し「安心安全な沖縄」を目指して、外国人(観光客)患者受入の課題に取り組んで参ります。
   
 
【概要※オンライン開催】
日    時:令和2年11月5日(木)14時00分~16時00分
対  象:県内医療従事者
収録場所:産業支援センター307
参 加 者:8病院(医師、看護師、事務職員等)
■セミナー内容
講師講演
『今こそ備える!外国人観光客患者受入体制研修会』
・外国人観光客患者とのコミュニケーションや文化の違い
・未収金対策、保険制度
・2020年押さえておくべきトピック等
 
※本セミナーは医療従事者向けの限定公開とさせていただいております、予めご了承ください。
 

この件に関するお問い合わせ

部署名 受入事業部 受入推進課
担当者 鄭(てい)
TEL 098-859-6129
FAX 098-859-6222
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