沖縄県における軽石漂流について(2021.12.17更新)

2021.11.12

令和3年8月に発生した海底火山「福徳岡ノ場」の噴火により、沖縄本島などの海岸に軽石が漂着しております。現時点では、本島を中心に一部地域において影響がでているものの、沖縄県全域へ影響が出ている状況ではございません。

また、漂着があっても、軽石の除去作業を行なったり、漂流状況を確認することで、通常どおりのビーチやマリンアクティビティを提供している事例も多くあります。

日々状況は変わりますので、引き続き最新情報をご確認ください。

※現在、沖縄県・OCVBでは、地域(観光協会等)、マリンレジャー事業者、宿泊施設等に対して、軽石漂着による被害や影響に係る情報収集を行っております。

【関連リンク】
支援情報(ビーチでの軽石回収処理について)
沖縄県海岸漂着物等地域対策推進事業費補助金


最新の漂流・漂着状況
沖縄県への軽石大量漂着・漂流について(沖縄県環境整備課)
本日の軽石情報(一般社団法人沖縄県マリンレジャー事業者団体連合会)
第十一管区海上保安本部

観光客のみなさまへ
【観光客の皆様へ】沖縄県への軽石の漂着・漂流について(沖縄県観光振興課)
沖縄旅行の際に船舶での移動やマリンアクティビティの実施を検討されている皆様へ(おきなわ物語)

関係機関リンク
福徳岡ノ場の噴火に伴う軽石の漂流・漂着 関連情報(観光庁)


 
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