【沖縄県からのお知らせ】令和6年ハブクラゲ発生注意報の発令について
2024.05.08
【沖縄県からのお知らせ】令和6年ハブクラゲ発生注意報の発令について
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)では、関係省庁などからのお知らせを配信しています。
この度、沖縄県保健医療介護部薬務生活衛生課より、「ハブクラゲ発生注意報の発令」について、周知依頼がありましたので、お知らせいたします。
この度、沖縄県保健医療介護部薬務生活衛生課より、「ハブクラゲ発生注意報の発令」について、周知依頼がありましたので、お知らせいたします。
なお、本件に関するお問い合わせは、ページ下部の【お問い合わせ先】までお願いいたします。
【以下、沖縄県より】
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本県の海には、猛毒を持つハブクラゲが生息し、海水浴、マリンレジャー等で海への出入りが多くなる時期に、刺症被害も多く発生しています。
令和5年は、ハブクラゲ等海洋危険生物による刺咬症被害66件の内、11件(約17%)がハブクラゲによるものです。
県では、例年被害が多発する6月から9月までの間、ハブクラゲ発生注意報を発令し、広く県民や国内外から訪れる観光客に対し、ハブクラゲによる刺症被害を未然に防止するよう呼びかけます。
沖縄県発行の『気をつけよう!!海のキケン生物』リーフレットや、沖縄県・OCVBが発行する『知っていればもっと楽しめる!安全安心ガイド』をぜひご活用ください。
■発令期間:令和6年6月1日から9月30日