春秋航空(上海-那覇定期路線) 新規就航に伴う空港歓迎式/記念式典を開催いたしました
2024.02.01
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(会長:下地芳郎、以下OCVB)は、去る1月26日(金)に春秋航空による上海-那覇路線の初就航を記念し、那覇空港において記念式典及び空港歓迎式を実施いたしましたので、下記のとおりご報告いたします。
当該路線は上海-那覇路線としては3社目の運航となりますが、LCC航空会社の中国路線就航としては初となります。中国LCC路線の参入により、中国市場において沖縄観光がより一層身近なものへと変化し、今後若年層の入域観光客数の増加及び人的往来の活発化につながることが期待されます。
引き続きOCVBでは、海外市場における沖縄県の更なる認知度の向上及び沖縄県民の皆様への海外路線の認識向上を図り、相互理解を深めることを目的とし、海外路線の新規就航/ 復便に伴う歓迎式を実施していきますので、今後とも皆様のご協力賜りますようお願い申し上げます。
【 概要 】
実施日時:令和6年1月26日(金)13:30~16:00
開催場所:那覇空港 国際線ターミナルビル 1F
実施内容:歓迎のお出迎え、新規就航記念式典、パンフレット・ノベルティ配布、横断幕掲揚、マハエちゃん着ぐるみ派遣
式典次第:
1. 開式
2. 記念品贈呈
3. 主催者歓迎の挨拶
4. ご来賓の挨拶
5. 就航の挨拶
6. 記念撮影
7. 閉会
8. 質疑応答
【 運航便情報 】
【 式典ご出席者 】
【 ご挨拶 】※一部抜粋
◆玉城デニー沖縄県知事
〈代読〉沖縄県 文化観光スポーツ部:宮城嗣吉部長
春秋航空の就航から、人的・物的交流の可能性が益々広がることは、世界から選ばれる 持続可能な観光地の形成を目指す沖縄県にとって、大変意義深いものである。これを契機に上海や多くの地域の皆様に、沖縄の美しい自然、独自の歴史・文化、健康長寿を支える食文化、そして人々の温かさに触れていただき、本県の持つ様々な魅力を十分に堪能していただけることを心から願っている。
◆春秋航空 日本市場開発部:孫振誠部長
今後、多くの中国人観光客を沖縄へ送客することにより、更に沖縄の認知度を上げていきたい。同時に春秋航空の強みである、「航空+旅行」というパッケージスタイルの利便性を 発信し、拡大していくことで、中国と沖縄県の経済・文化交流の促進に繋がることを期待している。これから上海-那覇路線を運航開始することで、沖縄県の観光産業の発展にも貢献して参りたい。
◆中国駐福岡総領事館:成岩副総領事
沖縄は中国と長い友好の歴史を持ち、経済、貿易、観光、教育、文化、青少年交流など様々な分野で緊密な関係を築いており、現在でも中国との交流を活発に行っている。春秋航空の「上海-那覇」定期便の就航は、両国間の経済貿易協力と文化交流を効果的に促進し、中日友好をさらに促進することになる。双方が友好促進の好機と捉え、中日首脳が積み重ねてきた合意の精神に従い、現地交流をさらに拡大し、相互理解、互恵協力を推進することが期待される。
【 実施の様子 】
式典にて挨拶等をされた、沖縄県 文化観光スポーツ部 宮城嗣吉部長(左から3人目)、中国駐福岡総領事館 成岩副総領事(左から4人目)、春秋航空 日本市場開発部 孫振誠部長(左から5番目)
当該路線は上海-那覇路線としては3社目の運航となりますが、LCC航空会社の中国路線就航としては初となります。中国LCC路線の参入により、中国市場において沖縄観光がより一層身近なものへと変化し、今後若年層の入域観光客数の増加及び人的往来の活発化につながることが期待されます。
引き続きOCVBでは、海外市場における沖縄県の更なる認知度の向上及び沖縄県民の皆様への海外路線の認識向上を図り、相互理解を深めることを目的とし、海外路線の新規就航/ 復便に伴う歓迎式を実施していきますので、今後とも皆様のご協力賜りますようお願い申し上げます。
【 概要 】
実施日時:令和6年1月26日(金)13:30~16:00
開催場所:那覇空港 国際線ターミナルビル 1F
実施内容:歓迎のお出迎え、新規就航記念式典、パンフレット・ノベルティ配布、横断幕掲揚、マハエちゃん着ぐるみ派遣
式典次第:
1. 開式
2. 記念品贈呈
3. 主催者歓迎の挨拶
4. ご来賓の挨拶
5. 就航の挨拶
6. 記念撮影
7. 閉会
8. 質疑応答
【 運航便情報 】
路 線 | 上海-那覇 |
航空会社名 | 春秋航空 |
時 間(上海-那覇) | 10:50発-13:55着 |
時 間(那覇-上海) | 14:55発-16:25着 |
運航日 | 月水金日 (週4便) |
搭 乗 客 数(1/26 上海-那覇) | 164人/180席(約91%) |
【 式典ご出席者 】
組 織 名 | 役 職 | 氏 名 | |
中国駐福岡総領事館 | 副総領事 | 成 岩 (セイ ガン) |
|
春秋航空 | 日本市場開発部 | 部 長 | 孫 振誠 (ソン シンセイ) |
春秋航空 | 日本支店 | 支店長 | 趙 寅 (チョウ イン) |
春秋航空 | 春秋文化メディア | 副総経理 | 陳 俊華 (チン シュンカ) |
春秋航空 | ハンドリングロードコントロール | 課 長 | 鄭 佳峰 (テイ カホウ) |
春秋航空 | 日本市場開発部 | 副部長 | 馬 千里 (マ センリ) |
春秋航空 | ハンドリング | 副部長 | 崔 捷 (サイ ショウ) |
春秋航空 | ハンドリング国際処 | マネージャー | 周 磊 (シュウ ライ) |
沖縄県 | 文化観光スポーツ部 | 部 長 | 宮城 嗣吉 (みやぎ つぐよし) |
那覇空港ビルディング株式会社 | 常務取締役 | 亀田 安彰 (かめだ やすあき) |
|
(一財)沖縄観光 コンベンションビューロー |
海外・MICE事業部 | 部 長 | 米谷 保彦 (よねたに やすひこ) |
【 ご挨拶 】※一部抜粋
◆玉城デニー沖縄県知事
〈代読〉沖縄県 文化観光スポーツ部:宮城嗣吉部長
春秋航空の就航から、人的・物的交流の可能性が益々広がることは、世界から選ばれる 持続可能な観光地の形成を目指す沖縄県にとって、大変意義深いものである。これを契機に上海や多くの地域の皆様に、沖縄の美しい自然、独自の歴史・文化、健康長寿を支える食文化、そして人々の温かさに触れていただき、本県の持つ様々な魅力を十分に堪能していただけることを心から願っている。
◆春秋航空 日本市場開発部:孫振誠部長
今後、多くの中国人観光客を沖縄へ送客することにより、更に沖縄の認知度を上げていきたい。同時に春秋航空の強みである、「航空+旅行」というパッケージスタイルの利便性を 発信し、拡大していくことで、中国と沖縄県の経済・文化交流の促進に繋がることを期待している。これから上海-那覇路線を運航開始することで、沖縄県の観光産業の発展にも貢献して参りたい。
◆中国駐福岡総領事館:成岩副総領事
沖縄は中国と長い友好の歴史を持ち、経済、貿易、観光、教育、文化、青少年交流など様々な分野で緊密な関係を築いており、現在でも中国との交流を活発に行っている。春秋航空の「上海-那覇」定期便の就航は、両国間の経済貿易協力と文化交流を効果的に促進し、中日友好をさらに促進することになる。双方が友好促進の好機と捉え、中日首脳が積み重ねてきた合意の精神に従い、現地交流をさらに拡大し、相互理解、互恵協力を推進することが期待される。
【 実施の様子 】
式典にて挨拶等をされた、沖縄県 文化観光スポーツ部 宮城嗣吉部長(左から3人目)、中国駐福岡総領事館 成岩副総領事(左から4人目)、春秋航空 日本市場開発部 孫振誠部長(左から5番目)
この件に関するお問い合わせ
部署名 | 海外・MICE事業部 海外プロモーション課 |
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担当者 | 恩田・北川 |
TEL | 098-859-6227 |
FAX | 098-859-6221 |