スターラックス航空(台中-那覇定期路線) 新規就航に伴う空港歓迎式/記念式典を行いました
2024.12.02
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(会長:下地芳郎)では、沖縄県より「沖縄観光グローバル事業」を受託しており、去る12月2日(月)にスターラックス航空による台中-那覇路線の初就航を記念し、那覇空港において記念式典及び空港歓迎式を実施いたしました。
台湾-那覇間はすでに複数の航空会社が台北-那覇、高雄-那覇路線を運航しています。台中-那覇路線は、約4年9か月前までマンダリン航空が運航していましたが、コロナの影響で運休していました。今回、スターラックス航空による台中-那覇路線が開設されることで、台北、台中、高雄と台湾全土から沖縄へのアクセスがより一層向上し、今後、台湾からの入域観光客数の増加及び経済活動の活発化につながることが期待されます。
引き続き沖縄県・OCVBでは、海外路線の新規就航/復便に向けた取り組みを通じて、海外市場における沖縄県の更なる認知度の向上及び沖縄県民の皆様への海外路線の認識向上を図り、相互理解を深めるよう努めて参ります。
【概要】
実施日時:令和6年12月2日(月)式典15:15~16:00(飛行機到着 15:45)
開催場所:那覇空港 国際線ターミナルビル 1F
実施内容:歓迎のお出迎え、新規就航記念式典、パンフレット・ノベルティ配布、横断幕掲揚
式典次第:
1.開式
2.テープカットセレモニー
3.花束贈呈
4.主催者歓迎の挨拶
5.来賓の挨拶
6.就航の挨拶
7.フォトセッション
8.閉会
【式典ご出席者】
【ご挨拶】※一部抜粋
◆主催者歓迎の挨拶 沖縄県知事 玉城デニー
(代読:沖縄県観光政策統括監 山田みさよ)
沖縄と台湾は、地理的・歴史的にもかかわりが深く、戦後台湾からの農業技術者派遣や留学生の相互交流など様々な分野での交流が盛んに行われており、また、昨年度、最も多い外国人観光客は台湾からであった。
台湾からお越しの皆様には、沖縄の美しい自然、独特の文化や芸能、人々の温かさに触れていただきたい。
◆就航の挨拶 スターラックス航空 日本支社長 : オウ ウンショウ
本路線は、当社が運航する日本路線としては、日本と台中を結ぶ初めての定期便路線であり、現在台湾からの旺盛な観光需要のある沖縄に、新規路線を開設できたことを嬉しく思う。本路線が沖縄と台湾の交流発展に寄与することを祈っている。
【運航便情報】
【 実施の様子 】
式典にて挨拶をされた、スターラックス航空日本支社長 王 雲翔(オウ ウンショウ)様 右から4番目
台北駐⽇経済⽂化代表処 那覇分処⻑ 王 瑞豐(オウ ズイホウ)様 左から3番目
沖縄県観光政策統括監 ⼭⽥みさよ様 左から2番目
台湾-那覇間はすでに複数の航空会社が台北-那覇、高雄-那覇路線を運航しています。台中-那覇路線は、約4年9か月前までマンダリン航空が運航していましたが、コロナの影響で運休していました。今回、スターラックス航空による台中-那覇路線が開設されることで、台北、台中、高雄と台湾全土から沖縄へのアクセスがより一層向上し、今後、台湾からの入域観光客数の増加及び経済活動の活発化につながることが期待されます。
引き続き沖縄県・OCVBでは、海外路線の新規就航/復便に向けた取り組みを通じて、海外市場における沖縄県の更なる認知度の向上及び沖縄県民の皆様への海外路線の認識向上を図り、相互理解を深めるよう努めて参ります。
【概要】
実施日時:令和6年12月2日(月)式典15:15~16:00(飛行機到着 15:45)
開催場所:那覇空港 国際線ターミナルビル 1F
実施内容:歓迎のお出迎え、新規就航記念式典、パンフレット・ノベルティ配布、横断幕掲揚
式典次第:
1.開式
2.テープカットセレモニー
3.花束贈呈
4.主催者歓迎の挨拶
5.来賓の挨拶
6.就航の挨拶
7.フォトセッション
8.閉会
【式典ご出席者】
組織名 | 役職 | 氏 名 |
台北駐日経済文化代表処 | 那覇分処長 | 王 瑞豐 (オウ ズイホウ) |
スターラックス航空 | 日本支社長 | 王 雲翔 (オウ ウンショウ) |
沖縄県 | 観光政策統括監 | 山田みさよ (ヤマダ ミサヨ) |
那覇空港ビルディング株式会社 | 専務取締役 | 山川 哲男 (ヤマカワ テツオ) |
(一財)沖縄観光 コンベンションビューロー |
常務理事 | 目島 憲弘 (メジマ ノリヒロ) |
◆主催者歓迎の挨拶 沖縄県知事 玉城デニー
(代読:沖縄県観光政策統括監 山田みさよ)
沖縄と台湾は、地理的・歴史的にもかかわりが深く、戦後台湾からの農業技術者派遣や留学生の相互交流など様々な分野での交流が盛んに行われており、また、昨年度、最も多い外国人観光客は台湾からであった。
台湾からお越しの皆様には、沖縄の美しい自然、独特の文化や芸能、人々の温かさに触れていただきたい。
◆就航の挨拶 スターラックス航空 日本支社長 : オウ ウンショウ
本路線は、当社が運航する日本路線としては、日本と台中を結ぶ初めての定期便路線であり、現在台湾からの旺盛な観光需要のある沖縄に、新規路線を開設できたことを嬉しく思う。本路線が沖縄と台湾の交流発展に寄与することを祈っている。
【運航便情報】
スターラックス航空 台中-那覇定期便の概要 | |
就航日 | 令和6年12月2日(火) |
運航日 | 月・火・木・土 週4便 |
運航時間 (現地時刻) |
JX 302 台中 13:15発 → 那覇 15:45着 |
JX 303 那覇16:45発 → 台中 17:35着 | |
機材 | A321neo |
座席数 | 188席 |
利用状況 | 那覇到着便は、ほぼ満席 |
【 実施の様子 】
式典にて挨拶をされた、スターラックス航空日本支社長 王 雲翔(オウ ウンショウ)様 右から4番目
台北駐⽇経済⽂化代表処 那覇分処⻑ 王 瑞豐(オウ ズイホウ)様 左から3番目
沖縄県観光政策統括監 ⼭⽥みさよ様 左から2番目
この件に関するお問い合わせ
部署名 | 海外・MICE事業部 海外プロモーション課 |
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担当者 | 黒島・浜川・奥平 |
TEL | 098-859-6127 |
FAX | 098-859-6221 |