タイ ライオンエアー(バンコク-高雄-那覇定期路線)新規就航に伴う空港歓迎式/記念式典を行いました

2025.01.31

 一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(以下、OCVB)では、沖縄県より「沖縄観光グローバル事業」を受託しており、去る1月21日(火)にタイ ライオンエアーによるバンコク-高雄-那覇路線の初就航を記念し、那覇空港において記念式典及び空港歓迎式を実施いたしましたので、下記のとおりご報告いたします。
 タイ ライオンエアーの沖縄定期航空路線の就航は初となります。タイ ライオンエアーによるバンコク-高雄-那覇路線が開設することで、既存のバンコク-那覇、バンコク-台北-那覇路線に続く路線となり、タイから沖縄へのアクセスが一層向上し、今後の入域観光客数の増加及び人的交流の活性化につながることが期待されます。
 OCVBでは、受入体制整備と併せて引き続き国際航空路線の新規就航/復便/増便に向けた取り組みを行い、世界に通用する沖縄観光の更なる質の向上、持続可能な観光地の形成に向けて努めて参ります。
 
【 概要 】
実施日時:令和7年1月21日(火) 11:25~11:50 (到着時刻 10:56)
開催場所:那覇空港 国際線ターミナルビル 1F
実施内容:歓迎のお出迎え、新規就航記念式典、パンフレット・ノベルティ配布、横断幕掲揚
 
式典次第:
1. 開式
2. 記念品贈呈
3. 主催者歓迎の挨拶
4. 就航の挨拶
5. 記念撮影・テープカット
6. 閉会

【式典ご出席者】
組 織 名 役 職 氏 名
タイ ライオンエアー Head of
Commercial
(営業本部長)
Nuntaporn Komonsittivate
(ナンタポーン コモンシティベイト)
タイ ライオンエアー General Manager
(日本地区
総支配人)
大城 成二
(おおしろ せいじ)
沖縄県 沖縄県文化観光
スポーツ部 部長
諸見里 真
(もろみざと しん)
那覇空港ビルディング株式会社 専務取締役 山川 哲男
(やまかわ てつお)
OCVB 専務理事 真鳥 洋企
(まとり ひろき)

【ご挨拶】※一部抜粋
◆主催者歓迎の挨拶 沖縄県知事 玉城デニー 
(代読:沖縄県文化観光スポーツ部 部長 諸見里 真)
 沖縄とタイは、琉球王国時代から貿易などを通じて深い交流があり、沖縄のお酒で特産品の泡盛は、原材料についてもタイ米が使用されているものが多く、タイと沖縄は今でも繋がりの強い大切なパートナーであるといえます。
 今回の就航を契機として、同路線を利用されるタイをはじめ多くの国・地域の皆様に、本県の持つ様々な魅力を十分に堪能していただけることを心から願っております。
 
◆就航の挨拶 
タイ ライオンエアー  Head of Commercial : ナンタポーン コモンシティベイト
 沖縄の活気あふれる文化と素晴らしい自然景観は、体験とリラクゼーションを求める旅行者にとって非常に魅力的であり、今後も旅行者の心を捉え続けると考えています。
 現在、タイでは沖縄への関心が高まっており、特に静かな海岸など、沖縄の多様な魅力が注目されています。那覇路線の就航は、高まる需要に応えるだけでなく、沖縄が持つ比類ない美しさと多様性を体験する新たな方法をお客様に提供できると確信しています。

【運航便情報】
路 線 バンコク(ドンムアン)-高雄-那覇
航空会社名 タイ ライオンエアー
出発・到着時刻(バンコク-高雄) 02:50発-07:15着
出発・到着時刻(高雄-那覇) 08:15発-10:55着
出発・到着時刻(那覇-高雄) 11:50発-12:40着
出発・到着時刻(高雄-バンコク) 13:40発-16:05着
運航曜日 火曜日、木曜日、土曜日、日曜日(週4便)
搭乗率(総座席数215席)
(1/21 バンコク―高雄-那覇)
8割強 (バンコク-那覇、高雄-那覇の搭乗者総計)

【当日の様子】




この件に関するお問い合わせ

部署名 海外・MICE事業部 海外プロモーション課
担当者 伊藤・富永・照屋
TEL 098-859-6127
FAX 098-859-6221
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