観光産業中核人材リーダー育成セミナーを開催いたしました
2016.03.08
観光産業中核人材リーダー育成セミナーを開催いたしました
沖縄県・(一財)沖縄観光コンベンションビューロー(会長:平良朝敬、以下OCVB)では、全5回の「観光産業中核人材リーダー育成セミナー」を開催いたしました。
今回の研修テーマは「部下育成力」。
中核人材として部下に成長を促し「働きがい」のある職場環境づくりに貢献するにはどうしたらよいかを学び、観光産業における各業種の中核人材が会社の枠を超え、業種、ひいては観光産業全体の人材育成のために何ができるかを考えました。
仕事に誇りを持ち、自分で考え行動できる部下を育てるためには、中核人材が自ら観光産業、この会社で働く意義、醍醐味、ビジョンを理解し、それを「伝える」のではなく「伝わる」ためのコミュニケーション必要となります。部下に「教える」のではなく、「気付かせる」「考えさせる」ことが必要な理由を議論し、実践練習を繰り返しました。
他社や他業種の方々とのワークショップやディスカッションを通じて、観光産業全体として人材育成のために具体的に何ができるかを活発に意見交換されていました。
このように、本研修を通して中核人材が会社を越えたネットワークを築き、新たな考えやコミュニケーションスキルを身につけ、ますます頼もしいリーダーへとステップアップできる貴重な機会となりました。
本研修を機に、今後も参加者のネットワークが継続し、魅力ある観光産業を形づくる「中核人材」としてますますご活躍されることを願っております。
OCVBでは、引き続き官民一体となった人材育成に取り組んでまいります。
【実施概要】
期 間:平成27年12月~平成28年3月(全5回×3コース別)
参加者:県内観光業に従事する中核人材
Aコース:観光全業種(27名)(旅行会社、観光施設、交通、小売、アクティビティ等)
Bコース:宿泊業(16名)
Cコース:地域観光協会(17名)
今回の研修テーマは「部下育成力」。
中核人材として部下に成長を促し「働きがい」のある職場環境づくりに貢献するにはどうしたらよいかを学び、観光産業における各業種の中核人材が会社の枠を超え、業種、ひいては観光産業全体の人材育成のために何ができるかを考えました。
仕事に誇りを持ち、自分で考え行動できる部下を育てるためには、中核人材が自ら観光産業、この会社で働く意義、醍醐味、ビジョンを理解し、それを「伝える」のではなく「伝わる」ためのコミュニケーション必要となります。部下に「教える」のではなく、「気付かせる」「考えさせる」ことが必要な理由を議論し、実践練習を繰り返しました。
他社や他業種の方々とのワークショップやディスカッションを通じて、観光産業全体として人材育成のために具体的に何ができるかを活発に意見交換されていました。
このように、本研修を通して中核人材が会社を越えたネットワークを築き、新たな考えやコミュニケーションスキルを身につけ、ますます頼もしいリーダーへとステップアップできる貴重な機会となりました。
本研修を機に、今後も参加者のネットワークが継続し、魅力ある観光産業を形づくる「中核人材」としてますますご活躍されることを願っております。
OCVBでは、引き続き官民一体となった人材育成に取り組んでまいります。
【実施概要】
期 間:平成27年12月~平成28年3月(全5回×3コース別)
参加者:県内観光業に従事する中核人材
Aコース:観光全業種(27名)(旅行会社、観光施設、交通、小売、アクティビティ等)
Bコース:宿泊業(16名)
Cコース:地域観光協会(17名)
この件に関するお問い合わせ
部署名 | 国内事業部 受入推進課 |
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担当者 | 比嘉 |
TEL | 098-859-6129 |